
私も現在コロナ渦中、アラフィフ世代48歳で、長期派遣で安定したお仕事をしています。残業もほぼなしで時給は普通かな。
ただほとんど一人体勢で行う部署のため、人とのウザイコミュニケーションや上司からのパワハラ的なこともなく、その点はほぼストレスフリーで働いています。
でもこの長期派遣の仕事をするまでは、副業ということもあって、あ~もう辞めてやる~って何度もおもいました。
1か所だけでずっと20代から定年まで(今も定年安定企業があるといのであれば・・)働く人もいますが、やはり生活費+老後の費用、将来設計のために賃金を得るんだから、それなりに働きやすい条件って必要です。
今回は、アラフィフ、40代後半でもコロナ渦中でもふつうに転職活動してフルタイムの仕事を見つけた方法について実体験を交えながら転職と求人の状況現状を伝えていきます。
コロナ渦中でも40代、50代で転職活動を成功した理由
コロナになってから副業で勤めていたファッション系のお仕事がなくなってしまいました。
この状況は私だけでなく、デパート勤務や小売店、実地ショップ店員、スーパー、コンビニ店舗が長期閉鎖、一時閉鎖、時短勤務となり、実際に失職し、生活保護を一時受けられていた方も多いといわれています。
この生活苦のどん底から脱出したい一心で、同じく大手中の大手ファッション業界の人事部長をしている友人の強い紹介・推薦で今の派遣会社でフルタイムの副業を何の苦もなく2週間ほどで本採用がきまりました。
私の場合は一例にすぎませんが、強力な紹介・コネクションがあると業務内容にこだわらなければ、40代、50代でも早い段階で仕事が見つかります。
また派遣会社経営側の意見ですが、年齢のネックもないとはいえないけど、年齢よりも紹介であれば
- これまでの仕事の経験
- 専門職の資格
- 立ち居振る舞い
- その時の求人の内容
によって仕事が決まるということでした。
やはり40代、特に40代後半、50代以上であれば、派遣会社の経営者や代表取締役、人事の役職者からの推薦や紹介があることが前提となるとやはり転職にはコロナ渦中でもかなり有利ということになります。
ただ、例えこういったコネクションがなくてもコロナ渦中で転職を成功さえている人は転職結果から伺えることですが、コロナの影響もほとんどなく転職希望者が実際に転職活動を行い、ほぼ95%ほどの希望者が新しい職をみつけているというデータがでています。
ちょっとコチラを詳しく考えていましょう。
⇩
40代でもアデコ、転職・派遣でコロナの影響なく転職に成功した事実

つい最近、興味を引く転職結果をみつけました。
アデコが出した、20代~40代の派遣・転職成功率の結果です。
【調査結果のポイント】
2020年4月以降に転職活動をしたと回答した2,169人のうち、91.7%(1,989人)が実際に転職したと回答。転職を希望していた正社員の非常に多くが、コロナ禍での転職を実現していた。
参考:https://www.adeccogroup.jp/pressroom/2021/1214
コロナ禍で転職した1,200人45.1%が転職後に給与・報酬が増えたと回答し約7割が転職先で前職以上もしくは同等の給与・報酬を得ていた。
コロナ禍で転職した1,200人のうち、転職を決めた背景に新型コロナの影響があったと回答したのは33.4%。半数以上の51.8%は、新型コロナの影響はなかったと回答。
参考:https://www.adeccogroup.jp/pressroom/2021/1214
アンケート調査の結果、91.7%の転職活動を行った20代~40代の人が、転職に成功したというほぼ100%成功しています。
この結果からも、コロナの影響で仕事がなくなり求人数も減っているとは言い難い事実が浮かび上がってきています。
40代、50代がコロナの影響も受けずに転職に成功する仕事は?

コロナ前後でもそれほど経済的影響を受けずに、むしろ収入が上がっている業種は求人数もダントツに多く、人で不足で求人数も増えています。
2021年10月29日の日経新聞の情報によると、日本経済新聞 (nikkei.com)によると、コロナを好転とする求人に応募すれば、確実に人手不足のなため、転職を成功させる確率はかなり大きくなります。
- 宅配サービスのある飲食業・ファーストフード系
- IT系(企業雇用・委託契約)
- DX(デジタルトランスフォーメーション)
まとめ、40代50代以上、仕事辞めてコロナ禍のネット転職を成功させるには?
コロナ渦中で仕事は見つからないというのは、特定の業種に限られていることがわかります。
20代~40代で現在正社員の人が転職活動を行い、ほぼ100%に近い高確率で転職を成功させている事実から、年齢にはさほど転職活動ではネックにならず、タイミングと人材のマッチングが合えばということになります。
また生涯1社で働く長期雇用ではなく、プライベートも大切にする仕事のありかたに沿って、働き方、年齢、働く条件も個人差がかなりあるということもうかがえます。
コロナの影響で、逆に在宅ワークの求人が多くなっています。それに伴い、自宅で面接の準備やリモート面接が増えたため、求職者が以前よりより簡単に求人登録会社で仕事を探せるようになり、カンタンに面接に挑めるようになったこともあり、転職成功者が多くなっています。
また飲食業でも宅配サービスのある企業やお店は売り上げを伸ばしています。
「新型コロナ感染拡大で生活様式が大きく変化したことで、多くの企業で業態転換やビジネス変革が迫られており、その動きはますます強くなっている」
参考:日本経済新聞 より
というように、異業種からでも全く異なる上記売り上げを伸ばしている仕事に転職することによって今より収入アップする仕事につけることが大いに予想されます。
フルタイムでもそうでなくても、複数の転職登録サービスへ登録しておくとその分すぐに面接が受けられる可能性も広がっていきます。
また異なった業種に転職活動する際、(資格やあったほうがいいけどなくても可)難しいIT系の経験を積むのは厳しいですが、例えば仮想空間での小学生でもできる簡単に描くことができるゲーム作りの趣味の延長としてやっておくと、近未来を視野に入れた経済の動向を視野に入れた異種業に転職したい旨をぐっとアピールすることもできます。
もっとも簡単に小学校やプログラミングスクールでも教わるのと同レベルのUnity (Unity Technologys社)では、パソコンにアプリをインストールするだけで遊び感覚で3Dゲームを作れます。
こうすることで前職と合わせ、例えば接客やサービス業、飲食業、カスタマーサービスやコールセンター他、コミュニケーション能力が必要とされる高い能力スキルと合わせることで、未経験なIT分野でも顧客対応等も可能という企業側へより高い前職のスキルや経験もアピール材料になります。
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